オーナーのひとり言
2000年10月

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No.1
2000/10/24 【HPオープン】
やっとこさHPを開設する事が出来た。製作を始めてから約半年、途中だいぶサボってはいたが、ここまで来るのは大変だった。
多大なご協力を頂いたK.Fさん本当にありがとうございました。
はじめて自分で作ったHPをWeb上で見た時の感動ってすごかった!(;_;)ウルウルってカンジ!と同時に(^。^;)ホッとした。
これで「お客様が少しでも増えるはず」と期待している俺はまだまだ「甘ちゃん」だと思う。がっ、「やんねぇよりはやったほうがいいべ」精神でがんばろう!
y(^O^)yeah

No.2
2000/10/26  【名前の由来】
「ベイヴってどうゆう意味?」とよく聞かれる。ここで1つ言っておかなければならない事がある。当店はあくまでも「ベイ」であって「ベイ」ではない!確かに「BABE」というスペルは「ベイ」ではあるがウチは「ベイ」なのである。「ベイブ」では「豚の映画」になってしまう。
ちなみにあの映画より「ベイヴ」のオープンの方が早いのでパクリは豚の方なのだ!みなさん気をつけて下さい。特にわかつ君。
さて名前の由来であるが、英語で理髪店の事を「BAR BER」と書くが、2つある「R」(Bも2つあるが)を取っただけの単純なものなのだ。
それからもう1つ(これは後からこじつけたのだが)「BABE」とは「赤ん坊」「物事の始まり」等の意味がある。まさにこの年に長男が生まれ、事業も始めるというこれ以上ないぴったりの名前だったのである。
これで繁盛すれば申し分ない!みんなよろしく!!!

No.3
2000/10/27 【得意技?】
あるHPに俺の得意技が「昔話」と書いてある。得意な訳じゃない!年をとると昔の話しかないじゃない?若い頃はこうだったとか・・・。
2年位前になるが息子の運動会で「父兄有志によるリレー」に出場した。短距離には自信があった。100mを11秒前半で走ったというのは嘘じゃない!でもそれは20年近く前の話であった。
俺は出番までの間、密かにストレッチやらダッシュやらを繰り返していた、バトンは3位でまわってきた、約200m弱を走るので前半は7割位のパワーで走ってバックストレートで全開にする作戦だった。がっ、ペースが上がらないではないか!結局バックストレートに入った所でいとも簡単に抜かれてしまった。しかも運悪く家族が陣取っていた目の前でだ!結果的には俺を抜いたヤツとその前のヤツが転んだので俺は2位でバトンを渡したのであるが、妻は「俺は昔は速かったんだぞ」という「昔話」を信じてはいない。

No.4
2000/10/29 【方言の崩壊】
「方言は文化だ!」と思っている俺は、最近の若者の方言離れにはいささか憤慨している。一度頭の中で方言を標準語に変換しないと会話が成り立たないのである。確かに同年代の中でもなまっている方ではあるが外国語を話してる訳ではないのだ!世も末だ・・・。

No.5
2000/10/30 【恐怖の食事】
ある日のこと、お店が終わってから子供を実家に預け、妻と二人で食事に行った。腹が減っていた俺は色々な食べ物が頭の中を駆け巡った!「何を食べようか?」と迷った末に、たまぁ〜に行く中華料理屋を選択したのだった。
入るや否や俺はチャーハン、妻はあんかけ五目やきソバなるものを注文した。出てくるのを待っていたその時、人一倍勘のいい俺は何かの「気配」を感じた。
しかし何も変わった様子は無い!とっ、その時天井になにやら動く物を発見!
「ゴキブリだぁ〜!」一瞬体が固まった![世界一の虫嫌い男]と自負する俺の頭はパニクった。「ゴキちゃん、引力という言葉を知ってるかい?もし落ちたら飛んじゃうの?」店員に言おうかどうか迷ったが、もし生け捕り作戦に失敗したら彼は店の中を縦横無尽に飛び回るだろう。そうなった時の俺の行動は想像を絶するに違いない。「言うもんか!」俺の腹は決まった。それから戦いが始まった。一時たりとも彼から目を離さない俺、それをあざ笑うかのように彼は天井を徘徊する。「俺の上に来るんじゃねぇ!」店には他に5人程客がいたが、彼の存在に気付いているのは俺と妻だけだ。戦いのさなか注文の品が来た、がっ食事どころではない!その時俺の着ていた服は冷や汗でびっしょりになっていた。
覚悟を決め、彼に熱い視線を送りながら食事をした。一瞬目が合った!「ニヤリ」と笑いやがった。5分程でチャーハンを食べ急いで店を出た。俺の心拍数はMAXに達していた!恐ろしい体験だった!
それからその店に行っていないのは言うまでもない!

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